待ちに待った「のびのび養鶏場」さんの平飼い卵が届きました。
早速、炊きたての熱々ご飯に生卵をのせて〜卵かけご飯にしました。
いつも食べる卵と全然違う〜。
と〜っても、まろやかなお味。
黄身も白身もプリップリ!
とにかく美味しいです!
ご飯が何杯でも行けちゃうくらい美味しいです。
[のびのび養鶏場さんについて]
岐阜県飛騨地方でひよこから育て上げ、化学飼料、抗生物質などの薬剤は一切与えず、飼料の内訳は原産地を含め全て公表し少羽数から採れる平飼い自然卵です。
(にわとりのエサについて)
・ にわとりが生むたまごは、全体のおよそ8割が水分です。水道水は使用せず、山の恵みでもある地下水を使用しています。
・ のびのび養鶏場では、にわとり達が少しでも自然を感じられるよう環境作りに励んでいます。その一つとして、ケージ飼は一切致しません。そのため、にわとり達は一日中好きなように自由に飛び回っています。
・ にわとりに与えるエサは、主食にお米を食べさせ、様々な飼料を養鶏場内で手作業で配合し、米ぬかのチカラで好気発酵させております。
(レモン色の卵)
割ってみるとレモン色でした。
ニワトリが食べたエサが影響するようです。
・ 薬剤を食べさせることで、自然に手に入るはずだった体力を得られず、薬剤に頼らなければ生きられない鶏になってしまうという見方もあります。
・ のびのび養鶏場では、生まれたその日の雛(初生雛)から薬剤に一切頼ること無く育て上げ、自然な体力を得られるよう努めています。そのため、たまごに薬剤が混入するようなことはございません。
・ のびのび養鶏場ではトウモロコシは一切使用せず、日本のお米(青米)を与えております。
(青米について)
活き青(青米)は、あと少し穂についていたら成熟する玄米であり、
これは熟練農家さんの紙一重の刈り入れ日の決断で生まれます。
雨などの天候の影響もあって、思い通りのタイミングで稲刈りできる時ばかりではありませんが
味を求める農家さんには、この成熟前の活き青(青米)交じりを狙って稲刈りをされる方もいます。
活き青(青米)は美味しさと香りもさることながら、その栄養分も素晴らしいです。
最近は、玄米や発芽玄米よりも優れているという報告もあります。
その特徴は、GABA(リラックス成分)が発芽玄米の2倍、胚芽量2倍以上、ビタミンB群が豊富、柔らかい繊維が多い
腎機能の働きを活性化させる等があります。
活き青(青米)は成熟米の半分程度の大きさなので、食べた時はその倍以上の養分を摂取していると言えます。
玄米にたまに混じっている青米ですが、栄養たっぷりなので、出会えたらラッキーですね!
青米を食べている、にわとりさんの卵も安心して食べれます。
オススメです!