稲穂○株でごはん一杯! |ブログ|株式会社ヨコチュー

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稲穂○株でごはん一杯!

お茶碗1杯のごはんは、どれだけのイネが必要かご存知ですか?

ごはんお茶碗1杯は約150gです。
お米(精白米)の量にすると、約65gです。
粒数では、約3250粒。
お米を炊くと重さが約2.3倍になりますが、粒数は変わりません。

イネの1株には23本ぐらいの穂がついていて、1本の穂には76粒ぐらいの籾(もみ)がついています。
未熟な粒や収穫作業中にこぼれ落ちるものを含めると2株くらいが必要です。
農家さんが一生懸命作ってくださったお米は、とっても貴重です。
大事に食べたいと思います。

お米の価格について・・・
国の調査では1食あたり、ごはんは約30円。
食パンは6枚切り2枚で約56円。
まとめて購入すると高く思いがちですが、実はお米は比較的安価と言えます。

栄養面では、エネルギーを供給する炭水化物と体を作るたんぱく質が含まれています。
このように、生きるために必要な栄養成分を含んでいます。
また、ごはんはゆっくり消化吸収されるため肥満になりにくいメリットもあります。
よく噛むことは、虫歯を予防したり、脳が活性化します。

ごはん中心の食生活にすると、栄養面だけでなく食料自給率の向上にもつながります。
日本のお米の自給率はほぼ100%。
主食をごはんにすると、組み合わすおかずに魚や旬の地元野菜を取り入れやすくなり、食料自給率の向上にもつながると思います。

他県では、そろそろ苗作りが始まります。(岐阜県のハツシモはもう少し遅めです。)
日本人の食生活にとって欠かすことのできないお米。今後も良質なお米の生産と消費が続くよう、米屋としてできることを考えていきたいと思います。

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