生米食パン『下準備』

• 生米をさっと水で洗い、ボウルに入れる。
• 水をひたひた以上に入れ２〜３時間浸水させる。
• ぬるま湯を作る（５０〜６０℃）
• 型を準備する

（作り方）

1. 米をざるにあげ、数回ざるを上下させてしっかりと水けを切る。
2. 酵母以外すべてミキサーに入れ、撹拌する

３. 最後に酵母を入れる。

4. ミキサーで30秒回しては止める動作を3～5回くり返す。途中、ミキサーの壁面に飛び散った生地を、ゴムベラでこそぎ落とす。

5. ミキサーで30秒回しては止める動作を3～5回くり返す。途中、ミキサーの壁面に飛び散った生地を、ゴムベラでこそぎ落とす。

6. 型に生地を流し込む。霧吹きで表面全体に行きわたるくらいの霧を吹き、ふたをする（アルミホイルで覆ってもよい）。

7. 発酵させる（タッパーに型とお湯を入れた器を入れて蓋をする。）

8. 生地がもとの1.5倍程度までふくらんだら、オーブンを180℃に予熱し始める。
焼く直前に表面に霧を吹き、30分焼く。

9. 表面にこんがり焼き色がついていたらオーブンから出す。粗熱を取ったら型から出す。

10. 粗熱が取れたら、乾燥しないように袋などに入れて保存してください。

11. スライスはしっかり冷めてから。

ごはんを煮て、強力粉と合わせた食パン

従業員の山田さんがすべて（生米食パン、ごパン、米粉パン）を作ってくださいました。

パン作りが得意な山田さんは、さっすがです。初挑戦の生米食パンも大成功！（私は、発酵が上手くできず・・・何度も何度も・・・失敗しました笑）
３種類のお米のパンを一度に作っていただき、食べ比べをしました！
嬉しい！

生米食パンは、お米の甘さとしっとりしたふわふわのやわらかいパンです。感動的な美味しさ。

ごパンは、ほのかにごはんの甘みがあり、小麦粉の食パンに近くて、しっとりしてて美味しい。

米粉パンは、パン屋さんに売ってる米粉パンみたいで、美味しい。

米粉パンは小麦粉パンよりも水分含量が高いため、腹持ちがいいといわれています。
またモチモチとした食感で何度も咀嚼する必要があり満腹感を得られる効果も。
ダイエット効果もあり、魅力いっぱいのお米パンです。

山田さん、ごちそうさまでした！