本年も4月末に認定審査を受け、5月の審査会を経て、精米HACCAP認定の継続維持が決定されました。

お米は、日本人の主食として毎日食卓にあがります。安全なお米を皆さんに届けるため、弊社では、3年前から精米HACCP(ハサップ)を採り入れて、精米工程の品質管理と衛生管理を行っています。

精米HACCP(ハサップ)は、日本精米工業会が認定機関であり、精米に特化したHACCP(ハサップ)、つまり弊社自らが食中毒菌や異物混入の危害を把握し、原材料（玄米）の入荷から製品出荷までの工程の中でその危険因子を除去する衛生管理や品質管理のことです。
そして、日々これに沿った管理をしています。
今回の継続維持の認定は、継続して管理ができていると認められたのです。

弊社の工場は、昭和に建てられたものでお世辞にも新しい工場とは言えませんが、機械等は整備を怠らず、掃除も日々頑張って行っています。
時には、工場の担当者だけでなく配達担当など社員全員で清掃を行い、安心安全なお米を皆さんに届けられるように努めています。