土壌改良材「米ぬか酵素ぼかしペレット」無農薬の美味しい野菜ができました! |ブログ|株式会社ヨコチュー

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土壌改良材「米ぬか酵素ぼかしペレット」無農薬の美味しい野菜ができました!

ヨコチューブランド土壌改良材「米ぬか酵素ぼかしペレット」『土かえる』を使って、無農薬野菜ができました。
ヨコチューの畑で玉ねぎの収穫時期を迎えました。

写真のように葉が倒れてきたら収穫時期になります。

なぜ葉が倒れるのかというと、食用部分にあたる玉が肥大化するにつれて、
逆に葉の中身はスカスカになって空洞化していくためです。
根元が空洞化した葉は自分の重さを支えられなくなって、
ぱたぱたと倒れていってしまいます。

収穫した玉ねぎは LLサイズ(笑)
「土かえる」のおかげでしょうか?

(玉ねぎの値上げ)

本来であれば庶民の味方と言えるはずの野菜・タマネギの高騰について、
農林水産省が5月31日に発表した全国の平均小売価格は、
1キロ534円と、平年に比べて2.1倍になっています。

家庭菜園できると経済的にも助かりますね!

従業員の大塚さんが、畑で採れた無農薬栽培のじゃがいもを持ってきてくれました。
大塚さんの畑でも「土かえる」を使っています。

品種は2種類、「グウェン」と「男爵」です。
初めて聞く品種のじゃがいも、グウェンの特徴は、
メークインのような長形をしていて、
果肉はやや粘質で煮崩れしにくいこと。
また、表面がなめらかで目が浅く、調理しやすいのもポイントとなっています。
食味がよくてどんな料理にも合うそうで、店頭では煮物やサラダにおすすめと紹介されていました。
ホクホクして美味しかったです。ごちそうさまでした。
(にんにくの収穫)

ヨコチューの畑で収穫したニンニクです。
「土かえる」の無農薬ですが、こちらも立派にできました。
只今、発酵黒にんにくを作るために、皮がカラカラになるまで乾燥させています。

失敗した発酵黒にんにくです。

にんにくを乾燥させずに作ると、真っ黒になりベタベタとして旨味が少なくなってしまいます・・・

成功した発酵黒ニンニクは、このように皮がパリッとしています。

黒くなったニンニクは、にんにくの匂いがなく、ほっくりして甘味があり、とても美味しいです。
黒にんにく発酵器を使うと簡単に美味しい黒にんにくができます。
12日間ほど発酵させます。
一度に12〜16個程できます。
発酵熟成中は、にんにく臭が結構しますが・・・
自家製の発酵黒にんにくは、安価で安心して食べれることも嬉しいです。

(発酵黒にんにくの効果・効能)

白いにんにくが発酵によって黒く変化するのは、メイラード反応によるものといわれています。
その際に抗酸化作用があると言われる「ポリフェノール」、「アミノ酸」などの成分が飛躍的に増加します。
そのため免疫力アップや疲労回復などの健康促進、お肌トラブルなどにも効果が期待されています。

 
 
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