発芽酵素玄米を作ってみました。 |ブログ|株式会社ヨコチュー

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発芽酵素玄米を作ってみました。

発芽酵素玄米ご飯(寝かせ玄米)を作りました。
「人」と「良」すると書いて「食」と書くように、私達の身体は食べ物から作られています。
『発芽酵素玄米とは・・・』
無農薬の玄米と小豆に、還元力にある塩を加えて浸水し、発芽状態にさせてから、高温、高圧で炊飯したご飯です。
寝かせ玄米とも言われています。

発芽酵素玄米ご飯を作るために、材料を準備します。
・発芽酵素玄米ご飯が作れる炊飯器(Premium New圧力名人)
・ヨコチューの無農薬栽培「つちのおと」玄米初霜
・酵素玄米Laboさんの「にじいろ玄米ミックス」
・ボウル
・泡立て器
今回は3合炊きます。

『無農薬玄米をオススメする理由』
一般的なお米は農薬が使用されており、農薬や
放射性物質など有害物は、籾(もみ)や糠(ぬか)に溜まりやすい特徴があります。
玄米は、籾は除きますが、栄養の殆どが含まれる糠は取り除きません。
そこで!!!
ヨコチューの無農薬栽培(つちのおと)玄米は、農薬を一切使用せず、土壌を元気にして作られたお米なので、食べる人も元気にしてくれるはずです。

酵素玄米LABOさんの『にじいろ酵素玄米ミックス』
古代米、小豆、天日塩(自然栽培米)

玄米初霜と酵素玄米ミックスを合わせて3合になるように計量します。

玄米なので、念入りに洗米します。
泡立て器を使用すると、玄米に水が吸収されやすくなると聞いたので、泡立て器を使用しました。
拝み洗いをして汚れを落とす方法もあります。
拝み洗いとは、拝むように手を擦り合わせながらお米を洗う方法です。
「美味しくな〜れ!」と念じながら洗うと効果がありそうです。
そして、洗米したら、水を切り、ザルにあげます。

釜にお米を入れ、内釜の表示目盛り「発芽酵素玄米3合」ラインまで水を入れます。

「メニュー」ボタンで「発芽酵素玄米」を選択した後、「時間」を6Hに選択。
「スタート/確定」ボタンを押し、炊きあがりを待ちます。

発芽時間6Hにセットして、7時間後の炊きあがりました。
甘味があり、柔らかくて美味しいです。

1日寝かせました。
個人的には、炊飯直後の方が好きです。

2日目です。
粘りが出てきました。
少しパサついているようなので少量の水を足してみました。

3日目です。
ねっとりして、柔らかくなりました。
そろそろ食べ頃です。

三日半くらい寝かせました。
寝かせることで、もっちもちで、甘みが増します。
玄米ご飯が赤く濃くなるほど、メラノイジンを生成させ、抗酸化作用、活性酵素消去活性、発癌物質に対する抑制も高くなります。
あと二日位寝かせた方が栄養価が高くなり、良いかもしれませんが、待ちきれなくて食べてしまいました。
寝かせるほど、もっちもちに少し団子のようになりました。
柔らかい方が消化も良さそうです。
お米本来の栄養素を丸ごといただけます。
腹持ちがとても良く、間食が少し減りました。

写真のお漬物は、漬物用味噌で漬けました。
おつまみにも良さそうです。
美味しかったので、また紹介させてもらいます。

 

 

 

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