勝手に!! ダイソー炊飯袋 VS 一人米+(いちにんまいプラス) |ブログ|株式会社ヨコチュー

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勝手に!! ダイソー炊飯袋 VS 一人米+(いちにんまいプラス)

ダイソーのアウトドアコーナーで販売されている
「沸騰したお湯に入れるだけで!」ごはんが炊ける「炊飯袋」と、
ヨコチューのオリジナル商品
「お湯に入れるだけで!」ごはんが炊ける「一人米+」と、
食べ比べしてみました(笑)
10枚で110円とかなりお値打ちです。
不織布の袋です。
お茶の葉を入れる袋に似てます。

『ワンポイントアドバイス』
お米を袋に入れて流水で揉み洗いするとよりおいしく炊きあがります。

と、記載があったので、
無洗米「初霜」を使用しました。
お米を研ぐ手間が省けて、アウトドアや災害時にも便利ですね〜。

お米は、約100g(2/3合)入れました。

袋の口を開いてお米を入れます。
上部の2重になっている部分を反対にひっくり返して口を閉じます。
袋の裏面に英語で作り方が記載してあります。
沸騰させたお湯の中に袋を入れて、フタをせずに20分間湯炊きします。
お湯を捨て、蓋をして20分蒸らします。
さて・・・

お次は、ヨコチューの「一人米+」です。

無洗米「初霜」が入ってます。
ダイソーの炊飯袋と同じお米にしました。

100g入ってます。

切り口から開けて、チャック全開にします。
点線まで水を入れます。
パチっと音がするまでチャックを閉めます。
沸騰したお湯に、フタを開けた状態で30分煮ます。
その後お湯に入れたまま10分程蒸らします。

同じ条件でごはんを炊きました。

炊飯時間 ・・・ 40分。
お米の量 ・・・ 100g
お米 ・・・ 無洗米 「初霜」

結果は・・・ 
芯も残らず、ごはんが炊けました。
比較すると、お米の量は同じですが、炊飯袋の方が水分を多く含んでいで嵩が多いです。

ダイソーの「炊飯袋」

お湯の中に入れている時間が関係しているかもしれませんが、柔らかくなりました。
お米の甘みが少しだけ、少ないように感じますが、アウトドアにあると良いですね!
一枚11円と安価なので魅力的です。


ヨコチュー「一人米+」

コシのあるごはんが炊けました。
柔らかいごはんがお好みの方は、水分の量を増やすと良いです。

袋の中に、水と塩昆布を入れたり、アレンジは無限大∞
また、器に移さず、袋のまま食べれるので洗い物がないです。
真空になっているので、未開封で約1年の長期保管も可能。
備蓄しておくと安心ですね〜。

勝手に食べ比べをしましたが、ちゃんとごはんが炊けました。
備蓄しておくと重宝すると思います。

 

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