2022.08.07
おにぎりとお味噌汁で熱中症対策をしよう!
日本人が普段食べる「ごはんとお味噌汁」は熱中症対策になります!
ごはんを主食に、味噌汁を合わせるだけで、かなりの水分を摂ることができます。 塩分が気になるので、味噌汁を飲まない人が増えているようですが、 味噌のもとになる「大豆」に多く含まれる「カリウム」には、余分な塩分を排出する働きがあるといわれています。 また発酵食品でもある味噌は、保存のきく調味料というだけでなく、腸内の善玉菌を元気にして、腸内環境を整える働きもあります。 お米にはエネルギーのもとになる炭水化物のほか、たんぱく質やビタミンなどいろいろな栄養素が含まれています。 朝食に「ご飯と味噌汁」を食べて、暑い夏を乗り切りましょう! 焼きおにぎりを作ってみました。 |
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■ 焼きおにぎりの材料(6個分)
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(作り方)
① ごはんに材料をすべて入れ、ごはん全体が馴染むように混ぜます。 ② おにぎりにします。(おにぎりの型は一気に3個できて便利) |
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③ アルミホイルに油をひいて、おにぎりを並べます。
④ トースターで焼きます。(約6〜7分) 途中で醤油を塗ると香ばしくなります。 |
⑤ 焼けたら、反対側も焼きます。 (おにぎりの型に具を入れる穴があったので、チーズを入れてみました) (コーンマヨやツナマヨも美味しいかも・・・?) |
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⑥ 両面焼けたら完成です。
おにぎりや味噌汁は、具を変えるだけで、バリエーションが増えて良いですね! (夏のおにぎりに注意すること) 気温が高くなる夏場は、痛みが早くなりやすいので、注意が必要です。 |