おにぎりとお味噌汁で熱中症対策をしよう! |ブログ|株式会社ヨコチュー

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おにぎりとお味噌汁で熱中症対策をしよう!

日本人が普段食べる「ごはんとお味噌汁」は熱中症対策になります!
ごはんを主食に、味噌汁を合わせるだけで、かなりの水分を摂ることができます。
塩分が気になるので、味噌汁を飲まない人が増えているようですが、
味噌のもとになる「大豆」に多く含まれる「カリウム」には、余分な塩分を排出する働きがあるといわれています。
また発酵食品でもある味噌は、保存のきく調味料というだけでなく、腸内の善玉菌を元気にして、腸内環境を整える働きもあります。
お米にはエネルギーのもとになる炭水化物のほか、たんぱく質やビタミンなどいろいろな栄養素が含まれています。
朝食に「ご飯と味噌汁」を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

焼きおにぎりを作ってみました。

■ 焼きおにぎりの材料(6個分)

  • ごはん ・・・ 400g
  • 和風だし ・・・ 大さじ1/2
  • めんつゆ ・・・ 大さじ1
  • 醤油 ・・・ 小さじ2
  • みりん、ごま油 ・・・ 各小さじ1
 

(作り方)

① ごはんに材料をすべて入れ、ごはん全体が馴染むように混ぜます。

② おにぎりにします。(おにぎりの型は一気に3個できて便利)

③ アルミホイルに油をひいて、おにぎりを並べます。

④ トースターで焼きます。(約6〜7分) 途中で醤油を塗ると香ばしくなります。

⑤ 焼けたら、反対側も焼きます。

(おにぎりの型に具を入れる穴があったので、チーズを入れてみました)

(コーンマヨやツナマヨも美味しいかも・・・?)

⑥ 両面焼けたら完成です。

おにぎりや味噌汁は、具を変えるだけで、バリエーションが増えて良いですね!

(夏のおにぎりに注意すること)

気温が高くなる夏場は、痛みが早くなりやすいので、注意が必要です。
ごはんを炊くとき、3合に対して「お酢」を大さじ1を入れたり、梅干しを1個入れて炊くと殺菌作用があるそうです。
ごはんを冷ましてから握る、素手で握らず、ラップやビニール手袋を使うなどして、殺菌が入らないようにしましょう。

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