2024.09.13
つちのおとの圃場の状況
9月に入りましたが、きびしい残暑が続いています。
8月末には、台風10号の影響が心配されましたが、台風被害もなく順調に生育しています。
つちのおとメンバーが栽培している品種は、ハツシモがほとんどですが、その初霜(ハツシモ)の名前の由来は、
稲刈開始が霜が降り始める頃であったことからきています。
他県の新米がそろそろ店先に出始めていますが、ハツシモの収穫時期は少し遅く例年10月中旬頃です。
つちのおとメンバーの圃場の現在の状況は、花が咲き始めたところや、花が咲き終わり登熟を迎えているところなど様々です。
日本は自然災害が多い国であり、特に台風や豪雨、地震などが稲作に大きな影響を与えます。
収穫までもう少しですが災害に合わず、今年も美味しいお米が沢山収穫できることを祈っています!