無農薬米日本一コンテスト | 株式会社ヨコチュー

人と自然をつなぐ無農薬米日本一コンテストin岐阜

第2回 人と自然をつなぐ 米冠位 無農薬米日本一コンテスト ダイジェスト動画

whats

無農薬米日本一コンテストとは?

日本初!おいしい、だけじゃない
安全・安心なお米を岐阜から発信

農薬や化学肥料、除草剤を使った農作物の栽培が当たり前になりつつある世の中……。そうした風潮の中で、私たちは無農薬米に限定し、日本初となる無農薬米コンテストの開催を決めました。

このコンテストを運営する株式会社ヨコチューは、岐阜県と愛知県の農家さん10人とともに、土づくりから無農薬栽培でお米をつくるグループ「つちのおと」(商標)のブランドを立ち上げて4年。
無農薬米の栽培は手間がかかるため、よっぽどの覚悟とこだわりがなければ続けられません。あえて困難な道を選択した農家さんたちを応援したい。無農薬栽培にスポットライトを当てたい。そして何よりも安全・安心で健康的なお米を、これまで以上に多くの消費者にお届けしたい。
それがコンテストにかける私たちの想いです。

このコンテストをきっかけに認知度を高め、いつかは無農薬栽培が当たり前の世の中へ。
私たちの目標に賛同いただける農家さんのご応募を心よりお待ちしております。

審査について

コンテスト概要

応募について

主催・事務局お問い合わせ

examination

審査について

審査方法

農家さんの取り組み・見た目・香り・味・食感といった観点で評価し、
実際に口に入れておいしいと感じるお米を選出します。
食味計を用いた数値の評価は一切行いません。

予選は、当サイトで公募した一般審査員が決勝大会に進む決勝米10点を選出。
決勝大会では五ツ星お米マイスターを含む審査員が実際に食べ比べます。
官能評価により各種入賞者を決定。決勝米を食べ比べて入賞者を決定します。

審査員紹介

澁谷 梨絵

株式会社シブヤ代表/五ツ星お米マイスター

日本で唯一の穀物の7大プロフェッショナル資格を持つ。これまでに食べたお米は300種類以上。「あさイチ」「王様のブランチ」などTV出演多数。

小池 理雄

小池米穀店/五ツ星お米マイスター

原宿・表参道にある唯一の米屋を運営。「楽しくなければお米じゃない」を合言葉にお米の新しいあり方を模索し続けている。

秋沢 毯衣

株式会社山田屋本店/五ツ星お米マイスター/
こめ・食味鑑定士

東京都田園調布に店舗を構える、株式会社山田屋本店の6代目。日本で受け継がれてきた精密な米づくりを国内外へ発信する。お取り寄せサイト「米屋彦太郎」を運営。

about

コンテスト概要

決勝大会

決勝大会開催日 2025年1月25日(土)14時開催予定
決勝大会会場

ホテルリソル岐阜6F
〒500-8175 岐阜県岐阜市長住町5丁目8

 

表彰

決勝米に選出された無農薬米賞10点の中から最高金賞をはじめ、各賞を決定します。


  • 日本一最高金賞1点
  • 優秀金賞3点
  • 金賞6点
入賞時のご留意点

入賞米は「残留無農薬不検出証明書」の提出が必須となります。
未提出の場合は、入賞取り消しとなりますのであらかじめご了承ください。


  • 検査依頼は、株式会社つくば分析センターに「コンテスト専用依頼書」をご提出の上、お申込ください。特別料金でご利用いただけます。
  • コンテスト出品者は入賞者に限らず、検査依頼のお申込が可能。
  • 専用依頼書は事務局まで直接お問い合わせください。(期限:2025年1月31日)

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主催・事務局・お問い合わせ

主催企業情報
会社名 株式会社ヨコチュー
住所

〒501-6271
岐阜県羽島市小熊町東小熊3208番地

電話番号

058-392-4661(代)

FAX

058-392-8603

メール

[email protected]

WEBサイト

公式HP

<協賛企業>

株式会社みんなと
株式会社つくば分析センター

awards

第2回受賞結果(令和6年産)

日本一最高金賞
花村直良様
出身地 岐阜県
品種 ハツシモ
農家のこだわった
取り組み内容

農作物の栽培の基本は、土づくり。微生物活性の高い土壌づくりを目指し、微生物の力で土づくりをしています。

収穫後切わらと米ぬかのぼかしペレットとミネラルを投入し、耕す深さに気を付け、できるだけ深く起こしています。

田植え前の代かき時には酵素液を注入しています。

安全で安心して美味しいお米を多くの方々に食べていただきたいと常に思い日々取り組んでいます。

備考  
優秀金賞
ほのわ 金田 尚大様

出身地 福岡県
品種 ヒノヒカリ
農家のこだわった
取り組み内容

15年間、無農薬、無肥料で自家採種を続けている自然栽培農家から種を分けていただき、播種の際には詰まらない様に脱ぼう機でのげを取り除き塩水選をしています。

みのる式だとマット苗に比べて一つ一つの苗が丈夫なものになり、ジャンボタニシ対策や成長促進につながるとされています。

バインダーで収穫後、自家製の竹の稲架にかけて天日干しをしました。

太陽や風、自然そのものの力で乾燥させたお米は旨みが凝縮し、米本来の香りや味わいで私たちを幸せな感情にしてくれます。

備考  
優秀金賞
株式会社三穂の郷   多田羅 進様
出身地 岡山県
品種 朝日米
農家のこだわった
取り組み内容

 

風の流れ、水の流れ、月齢で新月の前までに行う田植え作業など、自然の循環を意識して

取り組んでいます。

除草作業においては、機械を多用せず最低限の人力で行う方法にシフトしています。

太陽、土、水とのコラボから生まれた自慢の自然栽培米です。

備考  
優秀金賞
米工房やなぎや     中込 進様
出身地 山梨県
品種 コシヒカリ
農家のこだわった
取り組み内容

 

両親が「昔はご飯がおいしかった」との言葉により昭和40年代ごろの水苗代による成苗の手植えや有機質肥料による施肥、除草技術などを踏襲して栽培しています。

  1. 露地栽培によるポット育苗での成苗の疎植。
  2. 水管理や除草機による抑草や手取り除草。
  3. 有機質肥料は地域で入手可能な材料のみを使用しています。

収穫を一定量確保しつつ食味と安全性を優先し、当地域で持続可能な稲作技術を追求しています。

この栽培のきっかけになった両親は今夏亡き人となりましたが、今後も気候変動等に対応しつつ更に稲作道を精進いたします。

 

備考  
金賞(二つ受賞)
Solidアース 宮田 圭様
出身地 岐阜県
品種 ハツシモ(つちのおと)+にこまる
農家のこだわった
取り組み内容

自然が相手なので、正解が何だったのか毎年違います。気候変動も大きく影響し「これまでにないような」という表現を何度も耳にするようになりました。 そんな状況下だから「これまで」のままではいられないのだという覚悟が必要です。 稲のほんの些細な変化も見逃してなるものかと毎日田んぼを見回るうちに自然に感覚も鍛えられ以心伝心。 今どうするかで未来は変わっていくのだから手間を惜しんではいられません。 「俺の作った米で笑顔になってくれたらなあ」ストレートな想いが皆様に届きますように。

備考  
金賞
谷田部農産 谷田部 晃功様
出身地 茨城県
品種 コシヒカリ
農家のこだわった
取り組み内容

非常に美味しいお米が採れる地域です。
食味をよくするために資材を入れる必要がありません。また、入れたとしても、味は変わらないようです。田植え機に装着したチェーンでこまめに除草し、コストと労力を削減し、多くの子供達に食べてもらえて、また生産者も無理なく継続できる無農薬栽培をと考えています。

備考  
金賞
DEN rice farm    伊藤 佳洋様
出身地 栃木県
品種 ゆうだい21
農家のこだわった
取り組み内容

『美味しいお米はいい土から』をコンセプトに、土づくりに力を入れています。
毎年土壌分析をして、足りない成分だけを補い余計なものを与えない。
天然ミネラル肥料で土を良くし、健康な稲を育てるよう心がけています!

備考  
金賞
わたべしぜん農園    渡部 龍也様
出身地 新潟県
品種 魚沼コシヒカリ
農家のこだわった
取り組み内容

ミネラル豊富な雪解け水、寒暖差の激しい盆地で育ちました。 育苗から一切の農薬肥料を使わず、土、太陽、雨、風、そして大切なお米への「ありがとう。大好きだよの感謝の気持ちと愛情を最大の肥料」として見守っています。種子は毎年自家採取し、通常行われる中干しも、田んぼの中で元気に活動している生き物を殺さないように行いません。 畔も生き物の住み拠をなくさない様に、土が見える程刈りません。環境にやさしく作り手にも優しく、未来の子供達のためにできる事を全力で取り組んでいます。食べていただきとても嬉しいです。ありがとうございます。感謝

備考  
金賞
南会津お米栽培研究会 湯田 裕樹様
出身地 福島県
品種 ミルキークィーン
農家のこだわった
取り組み内容

消費者様に安心安全のお米をご提供させていただく、無科学、無農薬栽培しています。 標高550〜850mで栽培しており澄んだ空気と岩坂なの育った清流で丹精込めて作り上げたお米です。是非ご賞味ください。

備考  

awards

過去の受賞結果
第1回受賞結果(令和5年産)

第一回 人と自然をつなぐ無農薬米日本一コンテスト ダイジェスト動画

日本一最高金賞
若井農園 若井康徳様
出身地 滋賀県
品種 夢ごこち
農家のこだわった
取り組み内容

代々と続く独自の有機農法と多品種栽培で、自然の恵みや力を借り、農薬や化学肥料に頼らない栽培技術で自然の力と稲の力を最大限に引き出し、自然と共存した米づくりを続けています。

また伝統を生かしつつ新しい技術も取り入れ手間をかけなければいけないところはとことんかけ、効率化できるところは効率化をし、品質を上げつつ効率化を図る独自技術も進めつつ、人にも環境にも優しい米づくりを心がけています。

特にこだわるのは、苗づくり土づくり。健康で免疫力や抵抗力のある苗づくりをし、数年~十数年かけて有機資材、ぼかしなどで土を練り込み、微生物が住みやすい環境を整え、根がしっかりと張り、健やかで充実した実をつけることができるよう、自然の力を最大限引き出せる土壌を整えてあげることを意識しています。

備考  
優秀金賞
主穂営農 奥村知己様
出身地 岐阜県
品種 ハツシモ(つちのおと)
農家のこだわった
取り組み内容

無農薬栽培や自然栽培を通して多くの学びのキッカケを頂きました。

人間主体の農業ではなく、自然との共存。

自然、生物、人間のバランスを大切にお米と向き合わせて貰っています。

“美”をテーマに掲げ、大地の恵みを与えられる分だけいただくという感覚で。

おいしさと言うより『美味』でありたいと願います。

無農薬栽培や自然栽培を応援いただける方と『美味』の共有ができると

嬉しく思います。

備考  
優秀金賞
粟野政樹様
出身地 岐阜県
品種 ハツシモ

農家のこだわった
取り組み内容

農薬や肥料は一切使用せず、米ぬかやもみ殻なども人の手で何も持ち込まない事を徹底しています。

自家採取の種もみを使用し苗づくりから収穫、乾燥調製、色彩選別作業、精米まで自ら行っています。

備考  
優秀金賞
本多義光様
出身地 群馬県
品種 ササニシキ
農家のこだわった
取り組み内容

自然に育つようにを一番に心掛け、除草剤や化学肥料は一切使わず、草を生やさない様に

分けつまでは、1週間に1回は除草機を入れて育てています。

品種的にも気を遣う部分が多いのですが、その後はとにかく人の手ではなく自然に育つように手助けする感じで育てています。

備考  
金賞
羽佐田トラクター 羽佐田辰雄様
出身地 愛知県
品種 あいちのかおり
農家のこだわった
取り組み内容

作物のお手伝いをする気持ちで、自然に任せる。

備考  
金賞
えびのファーム 戎谷暁様
出身地

宮崎県

 

品種 ハツシモ
農家のこだわった
取り組み内容

・無肥料、自家採種の自然栽培で育てています。

・出品米はすべて天日で2~3週間こまめに水分を測りながら乾燥させました。

・常に新鮮な水が入るよう、かけ流し管理で育てています。

備考  
金賞
加藤ライス 加藤芳正様
出身地 岐阜県
品種 いのちの壱
農家のこだわった
取り組み内容

・有機無農薬栽培を始めて4年目。

・栽培方法は土づくりに重点を置き、動物性の堆肥等は入れず、微生物の力で土づくりをしています。

・微生物のエサとなる米ぬか酵素ぼかしとミネラルだけを投入し、微生物を活性化させ豊かになった土地で稲を育てています。この栽培方法を始めてから年々田んぼの土が良くなっているのが感じ取れます。

・安心安全なお米を一人でも多くの方に食べていただきたいという思いで取り組んでいます。

備考  
金賞
若井農園 若井康徳様
出身地 滋賀県
品種 にこまる
農家のこだわった
取り組み内容

代々と続く独自の有機農法と多品種栽培で、自然の恵みや力を借り、農薬や化学肥料に頼らない栽培技術で自然の力と稲の力を最大限に引き出し、自然と共存した米づくりを続けています。

また伝統を生かしつつ新しい技術も取り入れ手間をかけなければいけないところはとことんかけ、効率化できるところは効率化をし、品質を上げつつ効率化を図る独自技術も進めつつ、人にも環境にも優しい米づくりを心がけています。

特にこだわるのは、苗づくり土づくり。健康で免疫力や抵抗力のある苗づくりをし、数年~十数年かけて有機資材、ぼかしなどで土を練り込み、微生物が住みやすい環境を整え、根がしっかりと張り、健やかで充実した実をつけることができるよう、自然の力を最大限引き出せる土壌を整えてあげることを意識しています。

備考  
金賞
澤秀俊設計環境 澤秀俊様
出身地 岐阜県
品種 コシヒカリ
農家のこだわった
取り組み内容

・完熟堆肥-間伐材とヤクルト菌の100倍すごい菌により熟成させたすごい堆肥を使用

・いくまい水-自分たちで伐採したスギの葉から抽出したエキスを肥料として使用

・草取り作業も事務所スタッフ皆でコツコツと頑張りました。

備考  
金賞
八十八夜 縄田伊知郎様
出身地 熊本県
品種 くまさんの輝き
農家のこだわった
取り組み内容

・中山間地の棚田で自然栽培での米づくりを行っています。

・水は、地下水をくみ上げた人が飲めるミネラルウォーターで栽培し、ジャンボタニシでの除草を行っています。

・土の豊かさ、水の綺麗さを最大限に生かした米栽培をしています。

備考  
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