2024.08.12
2024.08.12
2024.03.15
2024.02.01
農薬や化学肥料、除草剤を使った農作物の栽培が当たり前になりつつある世の中……。そうした風潮の中で、私たちは無農薬米に限定し、日本初となる無農薬米コンテストの開催を決めました。
このコンテストを運営する株式会社ヨコチューは、岐阜県と愛知県の農家さん10人とともに、土づくりから無農薬栽培でお米をつくるグループ「つちのおと」(商標)のブランドを立ち上げて4年。
無農薬米の栽培は手間がかかるため、よっぽどの覚悟とこだわりがなければ続けられません。あえて困難な道を選択した農家さんたちを応援したい。無農薬栽培にスポットライトを当てたい。そして何よりも安全・安心で健康的なお米を、これまで以上に多くの消費者にお届けしたい。
それがコンテストにかける私たちの想いです。
このコンテストをきっかけに認知度を高め、いつかは無農薬栽培が当たり前の世の中へ。
私たちの目標に賛同いただける農家さんのご応募を心よりお待ちしております。
農家さんの取り組み・見た目・香り・味・食感といった観点で評価し、
実際に口に入れておいしいと感じるお米を選出します。
食味計を用いた数値の評価は一切行いません。
予選は、当サイトで公募した一般審査員が決勝大会に進む決勝米10点を選出。
決勝大会では五ツ星お米マイスターを含む審査員が実際に食べ比べます。
官能評価により各種入賞者を決定。決勝米を食べ比べて入賞者を決定します。
株式会社山田屋本店/五ツ星お米マイスター/
こめ・食味鑑定士
東京都田園調布に店舗を構える、株式会社山田屋本店の6代目。日本で受け継がれてきた精密な米づくりを国内外へ発信する。お取り寄せサイト「米屋彦太郎」を運営。
決勝大会開催日 | 2025年1月25日(土)14時開催予定 |
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決勝大会会場 |
ホテルリソル岐阜6F
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決勝米に選出された無農薬米賞10点の中から最高金賞をはじめ、各賞を決定します。
入賞米は「残留無農薬不検出証明書」の提出が必須となります。
未提出の場合は、入賞取り消しとなりますのであらかじめご了承ください。
出品米申込募集期間 | 2024年8月1日~10月31日 申込終了させていただきました。 |
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出品米送付期間 | 2024年11月1日~11月20日(事務局必着・期日厳守) ※予選結果発表予定 令和6年12月20日 |
出品料 |
1点につき10,000円(税込) お振り込み(お申込時の番号と名前を記載して振り込み)とお振り込みの確認ができない場合は、出品できかねます。あらかじめご了承ください。 |
出品資格 |
水分量16.0%以上の出品米は返却します。 |
出品米 |
精米300g(2合)6袋+精米1kg(各自で精米) 令和6年産に限ります。 |
提出物 | 栽培履歴書(申込後に記入用紙を送ります) |
FAXもしくはインターネットからのいずれかでご応募ください。ご応募が確認でき次第、事務局より連絡いたします。
ご応募に際してのご留意点
募集期間 | 2024年10月1日~11月20日まで(予選審査員へ米発送予定期間 11/25〜29) |
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応募人数 |
50名 |
参加料 |
1,200円(税込) |
FAXもしくはインターネットからのいずれかでご応募ください。ご応募が確認でき次第、事務局より連絡いたします。
会社名 | 株式会社ヨコチュー |
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住所 |
〒501-6271 |
電話番号 |
058-392-4661(代) |
FAX |
058-392-8603 |
メール | |
WEBサイト |
出身地 | 滋賀県 |
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品種 | 夢ごこち |
農家のこだわった 取り組み内容 |
代々と続く独自の有機農法と多品種栽培で、自然の恵みや力を借り、農薬や化学肥料に頼らない栽培技術で自然の力と稲の力を最大限に引き出し、自然と共存した米づくりを続けています。 また伝統を生かしつつ新しい技術も取り入れ手間をかけなければいけないところはとことんかけ、効率化できるところは効率化をし、品質を上げつつ効率化を図る独自技術も進めつつ、人にも環境にも優しい米づくりを心がけています。 特にこだわるのは、苗づくり土づくり。健康で免疫力や抵抗力のある苗づくりをし、数年~十数年かけて有機資材、ぼかしなどで土を練り込み、微生物が住みやすい環境を整え、根がしっかりと張り、健やかで充実した実をつけることができるよう、自然の力を最大限引き出せる土壌を整えてあげることを意識しています。 |
備考 |
出身地 | 岐阜県 |
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品種 | ハツシモ(つちのおと) |
農家のこだわった 取り組み内容 |
無農薬栽培や自然栽培を通して多くの学びのキッカケを頂きました。 人間主体の農業ではなく、自然との共存。 自然、生物、人間のバランスを大切にお米と向き合わせて貰っています。 “美”をテーマに掲げ、大地の恵みを与えられる分だけいただくという感覚で。 おいしさと言うより『美味』でありたいと願います。 無農薬栽培や自然栽培を応援いただける方と『美味』の共有ができると 嬉しく思います。 |
備考 |
出身地 | 岐阜県 |
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品種 | ハツシモ |
農家のこだわった 取り組み内容 |
農薬や肥料は一切使用せず、米ぬかやもみ殻なども人の手で何も持ち込まない事を徹底しています。 自家採取の種もみを使用し苗づくりから収穫、乾燥調製、色彩選別作業、精米まで自ら行っています。 |
備考 |
出身地 | 群馬県 |
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品種 | ササニシキ |
農家のこだわった 取り組み内容 |
自然に育つようにを一番に心掛け、除草剤や化学肥料は一切使わず、草を生やさない様に 分けつまでは、1週間に1回は除草機を入れて育てています。 品種的にも気を遣う部分が多いのですが、その後はとにかく人の手ではなく自然に育つように手助けする感じで育てています。 |
備考 |
出身地 | 愛知県 |
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品種 | あいちのかおり |
農家のこだわった 取り組み内容 |
作物のお手伝いをする気持ちで、自然に任せる。 |
備考 |
出身地 |
宮崎県
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品種 | ハツシモ |
農家のこだわった 取り組み内容 |
・無肥料、自家採種の自然栽培で育てています。 ・出品米はすべて天日で2~3週間こまめに水分を測りながら乾燥させました。 ・常に新鮮な水が入るよう、かけ流し管理で育てています。 |
備考 |
出身地 | 岐阜県 |
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品種 | いのちの壱 |
農家のこだわった 取り組み内容 |
・有機無農薬栽培を始めて4年目。 ・栽培方法は土づくりに重点を置き、動物性の堆肥等は入れず、微生物の力で土づくりをしています。 ・微生物のエサとなる米ぬか酵素ぼかしとミネラルだけを投入し、微生物を活性化させ豊かになった土地で稲を育てています。この栽培方法を始めてから年々田んぼの土が良くなっているのが感じ取れます。 ・安心安全なお米を一人でも多くの方に食べていただきたいという思いで取り組んでいます。 |
備考 |
出身地 | 滋賀県 |
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品種 | にこまる |
農家のこだわった 取り組み内容 |
代々と続く独自の有機農法と多品種栽培で、自然の恵みや力を借り、農薬や化学肥料に頼らない栽培技術で自然の力と稲の力を最大限に引き出し、自然と共存した米づくりを続けています。 また伝統を生かしつつ新しい技術も取り入れ手間をかけなければいけないところはとことんかけ、効率化できるところは効率化をし、品質を上げつつ効率化を図る独自技術も進めつつ、人にも環境にも優しい米づくりを心がけています。 特にこだわるのは、苗づくり土づくり。健康で免疫力や抵抗力のある苗づくりをし、数年~十数年かけて有機資材、ぼかしなどで土を練り込み、微生物が住みやすい環境を整え、根がしっかりと張り、健やかで充実した実をつけることができるよう、自然の力を最大限引き出せる土壌を整えてあげることを意識しています。 |
備考 |
出身地 | 岐阜県 |
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品種 | コシヒカリ |
農家のこだわった 取り組み内容 |
・完熟堆肥-間伐材とヤクルト菌の100倍すごい菌により熟成させたすごい堆肥を使用 ・いくまい水-自分たちで伐採したスギの葉から抽出したエキスを肥料として使用 ・草取り作業も事務所スタッフ皆でコツコツと頑張りました。 |
備考 |
出身地 | 熊本県 |
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品種 | くまさんの輝き |
農家のこだわった 取り組み内容 |
・中山間地の棚田で自然栽培での米づくりを行っています。 ・水は、地下水をくみ上げた人が飲めるミネラルウォーターで栽培し、ジャンボタニシでの除草を行っています。 ・土の豊かさ、水の綺麗さを最大限に生かした米栽培をしています。 |
備考 |