土用の丑の日に、うなぎ食べましょう! |ブログ|株式会社ヨコチュー

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土用の丑の日に、うなぎ食べましょう!

2022年7月23日(土)は土用の丑の日
うなぎを食べて、夏バテ防止!

土用の丑とは。。。

「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。

丑という字は「紐(ひも)・絡む」と同義で、
「種の中で芽が育ちつつ、まだ伸びていない」という意味があります。
日本では丑の日を特別な日とする習慣があって
特に梅雨明けに重なる夏の土用の丑の日は、重要な日だったのです。

古代中国の陰陽五行説は、宇宙のものはすべて「木・火・土・金・水」でできていると考えられていました。
木=春、火=夏、金=秋、水=冬と季節をイメージして当てはめ、余る土は「季節の変わり目」を象徴するとされています。

土用の丑の日は、スーパーでも多く販売されています。

スーパーなどで購入したうなぎが、ひと手間でふっくら美味しくなります。

購入したうなぎにタレがたっぷりついていた場合は、
このタレを水道水で綺麗に洗い流しましょう。
その後、酒を振り、魚焼きグリルで中弱で5分程こんがり焼きます。
(片面焼きの場合は両面)
焦がさないよう気をつけます。

すると〜ふっくら香ばしくなります。

うなぎはビタミンA、B群などの栄養満点の食材です。
炊き立てごはんと、焼きたてうなぎは、疲労回復効果や食欲増進効果があるので、猛暑の夏にはピッタリの食材ですね!

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